朝起きた時の顔のべたつきは前日の食べ物が影響している?

 


朝起きた時の顔のべたつき、思い当たる事と言えば、昨日の夜お酒もたくさん飲んだし、揚げ物もいっぱい食べたから、そのせいかな? なんて思っている人もいるかもしれませんね。


もちろん、ラーメンや唐揚げなどの揚げ物、アルコールなどを前日に大量に飲み食いしていれば、翌朝の顔がベタベタしたりテカったりするなど、全く影響が無い訳ではありません。


ただし、朝起きた時の顔が毎日のようにベタベタと脂ギッシュになっている場合、根本原因は他にあると思って対策を取っていく方がいいです。 では、朝の顔のべたつきには、どんな原因が考えられるのでしょうか?




 

顔のべたつきの原因って何?

 

 

先の章でも書いた通り、朝の顔のべたつきは前日の食べ物が影響する事はあります。 特に飲み会なんかで前日にたくさん飲んで、脂っこい物や刺激の強い物をたくさん食べたりすると、翌朝顔がパンパンにむくんで脂ギッシュになっているって事はありますよね。


でも、実際のところは前日の食べ物が翌朝のべたつき肌に影響するのはごくわずかで、それほど原因として大きく占めるものでもないんです。


ズバリ、朝の顔のべたつきの大きな原因は毛穴から過剰に分泌された皮脂。 皮脂には顔の皮膚を乾燥から守ってくれる役目があり、皮膚には欠かせない物ではあるのですが、その皮脂が過剰に分泌されるという事は、それだけあなたの肌が乾燥状態にあるという事。


そう! 実は乾燥肌の人ほど、朝起きた時の顔がベタベタと脂ギッシュになってしまうのです。 朝の顔のべたつきだけを見ると、自分は脂肌になってしまったと思いがちですが、乾燥した肌を守るために皮脂が過剰に分泌されている事がベタベタ肌の原因になっているんです。 では、朝の顔のべたつきを抑えるためには、どんな対策を取っていくべきなのでしょう?




 

顔のべたつきにはどんな対策を取るべき?

 


◆ 洗顔を見直す


女性は特に夜寝る前は、メイクを落として洗顔をして...というように、しっかりダブル洗顔をしているハズです。 もちろんメイクを落としてしっかり洗顔をするという事は大切なのですが、洗顔の際、過剰に皮脂を取り除きすぎないという事も重要です。


また、洗顔する時もチカラいっぱいゴシゴシ擦り過ぎるのは良くありません。 肌を強く擦って洗顔する事で皮膚にダメージを与えてしまうので、皮膚のバリア機能が正常に働かず、さらに肌を乾燥させていってしまいます。


毛穴の汚れを泥のチカラで吸着して取り除くクレイ洗顔( 泥 )や、ダブル洗顔不要のメイク落としで肌にかかる負担を極力減らしていく事もポイント。


泡洗顔で汚れを落とす場合も、泡立てネットなどを使って洗顔の泡をしっかり立ててから、もこもこの泡で肌を覆い、直接肌に手のひらがつかないくらいのチカラで、ホワンホワンと肌を撫ぜるように洗うだけでも、十分に皮膚の汚れや皮脂は落とせます。


◆ 保湿をしっかり


朝晩の洗顔後のスキンケアでは、保湿をしっかり意識しましょう。 朝晩のケアは時短で洗顔後はオールインワンジェルだけって事はないですか? オールインワンジェルでも保湿は出来ますが、乾燥がひどい肌には少し物足りません。


洗顔後は、シートパック ⇒ 化粧水 ⇒ 乳液 ⇒ 美容液 と、しっかり時間をかけて優しく肌に馴染ませていきましょう。 美容液の後にクリームでフタしてあげるともっと良いですよ。


◆ 食生活や生活習慣にも気を付ける


あまり大きなウエイトは占めていないとは言え、揚げ物やラーメン、ジャンクフードなど、偏った食生活を続けていたり、睡眠不足や夜更かしなど、生活習慣の乱れも皮脂を過度に分泌させる原因になります。


食事はバランス良く、睡眠時間もしっかり確保して規則正しい生活習慣を心がけていく事も大切です。




 

まとめ


いかがでしたか? 朝の顔のべたつきの原因が、肌の乾燥にあったなんてビックリですよね。 寝ている間に皮膚がベトベト脂で長時間覆われていると、皮膚にダメージを与える事にもなるので、朝洗顔すれば問題なし...と思わず、しっかり対策を取っていくようにしましょうね。